眼科
外来診療は眼科全般について行っています。治療は白内障を中心とした手術、レーザー治療、硝子体内注射などを行っています。
高度な治療が必要な場合は、長崎大学眼科と連携し、紹介する体制が整っています。


眼科診療について
当院は「長崎眼科診療連携室」の参加医療機関です

長崎眼科診療連携室(Eye-Nagasaki Cooperation: eNAC)とは
- 長崎市内の眼科における診療体制の改善、医療人の育成等を目的とした協定です。
- 長崎大学病院が中心となり、市内の中核4医療機関(長崎みなとメディカルセンター・長崎原爆病院・井上病院・重工記念長崎病院)で連携・協力し、効率的な診療体制を整備してまいります。
特色
外来診療は眼科全般について行っています。
平成24年1月から光干渉断層計(OCT)を導入し、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性、その他の黄斑疾患、緑内障などの眼底の詳細な検査を非侵襲的に行えるようになりました。
糖尿病網膜症や血管閉塞性疾患、網膜裂孔、緑内障等に対するレーザー治療(マルチカラーレーザー)、後発白内障に対するレーザー治療(ヤグレーザー)を行っています。その他、視野検査、蛍光眼底造影検査等も行っています。
手術は、月曜日、火曜日の午後に主として白内障、翼状片、霰粒腫、緑内障等を行っています。一部を除いて基本的に入院で行っています。
※抗VEGF抗体硝子体注射は日帰りで実施しています。
蛍光眼底造影撮影検査(眼底疾患の精査)
糖尿病性網膜症、高血圧性網膜血管障害、網膜血管閉塞性疾患、中心性漿液性網脈絡膜症など
レーザー治療
眼底疾患や緑内障に対する治療
視野検査
医師紹介
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津田 恭平
つだ きょうへい
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高尾 美貴
たかお みき
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